恋愛が始まらないパターン1「私がやるよ」

恥ずかしながら、私のもっていたパターンです(汗)


もしかして男性からの親切を「お断り」していませんか?


一般的に、

男性が女性に対して「やってくれる」ことに

女性が「ありがとう」と受け取るという形が

恋愛関係ではうまくいくと言われています。


自立している女性は素敵です。


仕事もバリバリこなし

家事もできちゃうし

決断力もあり、頼れる

仕事では、素晴らしく「できる女性」です!


でもこれが恋愛になると

男性の「役に立つ」シーンを奪ってしまいます。


僕なんて。。。

君には僕は必要ないよね。。。

(いままでに言われたことありますか?)


という気持ちにさせてしまうということなんですよね。



「できる人にならなければ!」

「自立して、仕事もできる、きちんとした人になろう!」

と思っていたことが裏目にでてしまう。悲しいですが。。


まずは

その「できないとダメだ」という感情が自分にあることを認めることが大事です。

 

私は「できないと愛されない」という子供の頃のインプットがあったために

恋愛でも「できる人になれば愛される」だから、なんでもやらなければ!と思い込んでしまっていました。

 

だから、

「手伝おうか?」と言われると

「え、私がするよ」と言ってしまったり


「お店どうしようか」と言われると

「私が探して、予約しておくよ!」となってしまって


彼らの努力を根こそぎ奪うwことになってしまっていました(反省)

 

そして、そうやって自分から親切を断っているのに

男性たちには、気が利かない!ダメなやつばっかり!

と、イライラしていたんですね。


また、引き寄せる相手は、自尊心の低い人が多くなって

(そういう人といればできなくてもいいので、楽なので)

だんだん一緒にいると辛くなる。という状態になっていました。


それを

「できなくても、愛されていいんだ」

「頑張らなくても、愛されていいんだ」に変えていけば

いいなーと思う人と、どっちができる人か競争にハマらなくていいのです。

 

そうすると、がんばらなくていいので

あなたも楽にいられるということになります。


「できないと愛されない」は、人によって様々な形になっています。

自分のなかに、そういう思い込みがあるかどうか、見返してみてはどうでしょう?

 

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